


そよ風学舎は広域通信制やまと高等学校の開校に合わせて、2022.4月に誕生しました。そよ風学舎では、やまと高等学校の学習支援に加え、添削課題作成の支援、テスト対策学習等を行います。
そよ風学舎(学習等支援施設)は、熊本、福岡、鹿児島とリモート校の4校があります。詳しくはこちらをご覧ください。
そよ風学舎での学習はやまと高等学校の学習をサポートするものであって、学習等支援施設での学習だけでは高校を卒業することができません。

通信制高校の学習は添削課題(レポート)、試験、面接指導(スクーリング)です。自学自習が原則ですが、ペースを保ちつつ安心して学習を進めるために多くの生徒は学習等支援施設に通学しています。通信制高校で学ぶ上で、添削課題の作成・提出は重要です。そよ風学舎では、添削課題の作成を丁寧に指導します。


卒業するためには、74単位以上の単位の習得が必要です。「添削課題の提出」「試験(考査)の結果」「特別活動への参加(卒業までに30単位時間)」「総合的な探究の時間の単位修得」が必要です。それら全てにわたり、そよ風学舎で丁寧に支援していきます。


高校生の時期は大人になる準備の時期。悩みが多い時期でもあります。そよ風学舎では、定期的に養護教諭、スクールカウンセラー、特別支援教育コーディネーターの先生が訪問し、みなさんの悩みを聞きます。経験豊富なカウンセラーの先生です。相談してみてはいかがでしょうか。もちろん、進路のアドバイス等もしっかり行うのが学習等支援施設の魅力です。
